医療施設におけるセキュリティ対策
たまには企業ブログらしく真面目に設置事例を書きます。
ブログを通じて「会社の空気感が伝わったらいいな!」と思いながら書き込みをしていますが、最近は飲み会ばかりしてる会社だと思われてもおかしくない記事が多かった為、ここはビシッと導入事例を書いてみます!
大阪市内にある医療施設様での設置事例になります。
各種機器をラック(X-Rack)に収納しています。
ラックの横に取り付けている青いランプが光っている装置が「アンチスプレッダー無線アクセスポイント」という機械でウイルスの内部拡散対策機器になります。
無線環境下(Wi-Fiとか)にある機器(スマホとかPCとか)がウイルスに感染した場合、同じ無線環境下にある他のネットワーク機器に対してウイルスを拡散させないようにする機器になります。
この機器の設置が推奨されるお客さまは・・・
☆社内ネットワークで無線(Wi-Fiなど)を使用してる企業
☆来客用やフリーに使えるWi-Fiを提供している企業や場所
☆医療機関など
ラックの扉を開けると、中にもセキュリティ機器が収納されています。
下段の白色で縦長の機械が「セキュリティスイッチングハブ」で先ほど紹介したアンチスプレッダー無線アクセスポイントの有線バージョンになります。
1フロアで一つのネットワークを複数企業が共有してる場合は必須の対策になります。
上段の黒色で青のランプが光ってる機器が当ブログでも何度か紹介したインターネットセキュリティの「UTM」。
さらにその上に設置されている緑のランプが光る機器が「リブーター」です。
このリブーターは各ネットワーク機器がフリーズなどした時に自動的に再起動させる機械になります。
この機器の設置が推奨されるお客さまは・・・
☆業務上、ネットが止まってしまうと仕事にならない!という企業
☆トラブったタイミングで事務所にいない、とか、すぐ対応できない場合(遠隔で自動復旧させてくれます)
☆ネットが止まった時など、どの機器を再起動させたらいいかわからない人にもおすすめだったりします。
今後もセキュリティ対策の導入事例などブログに上げていきます!
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